宮崎県の新しい特産品「国産ライチ」のブランディングと販路開拓を実施

宮崎県児湯郡新富町が新たに立ち上げた地域商社「一般財団法人こゆ地域づくり推進機構」と連携し、国産ライチのブランディングと販路開拓を行っています。

国産ライチの流通率は僅か1%で、そのうちの3割を宮崎県新富町が担っています。新たに宮崎県の振興品目に指定されたことで、宮崎を代表するフルーツのひとつマンゴーに続けと、いま注力されているフルーツのひとつです。

全国に販路を拡大。後継者不足を解消へ

国産ライチは注目を集める一方で、深刻な後継者不足という課題に直面しています。現在、ライチ農家は宮崎県内で10軒、新富町内には3軒しかありません。日本の気候で栽培することが難しいことに加えて、せっかくの技術開発も広く知られないまま現在に至っています。約10年間に渡る試行錯誤を経て、安定して収穫できるようになってきた今だからこそ、ライチの後継者不足の解消のために、ライチ自体の認知度を高め、消費量を高めることが急務です。

オンライン・オフラインを連動させたマーケティングで販路開拓

国産ライチのブランディングにおいては、新しいブランド「楊貴妃ライチ」を定めました。世界三大美女のひとりに数えられる楊貴妃が好んで食べたという伝説も残り、ライチの健康効果と美容効果を伝えるネーミングとなっています。

販路開拓は、一般消費者向けに、オンライン上での通販サイトや、ふるさと納税を活用した「国産ライチ」のPRに注力しています。加えて、東京でのリアルイベントの開催や、有名パテシエやカフェとのコラボレーションなど、実際に見て、触れて、食べられるという場所を増やすことで、国産ライチの裾野を広げる活動を行っています。

その結果、オンライン・オフラインの相互作用により、売上も前年比で大幅に上がっています。

今後は、ライチのPR映像や、ライチの物語の発信なども行い、さらなる販路拡大を見込んでいます。

メディア掲載実績も多数

国産ライチのブランディング、販路開拓に関しては、多数のテレビ、雑誌、インターネットメディアで取り上げていただきました。

メディア掲載(一部):毎日新聞、朝日新聞、MRT宮崎放送局